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地域包括支援センターの概要

地域包括支援センターが介護予防の拠点となります

地域包括支援センターは、社会福祉協議会が伊達市の委託を受けて、公正・中立の立場を基本として、高齢者が住みなれた地域でその人らしい生活を送ることができるように支援する総合機関です。
ここでは、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員が、次のような4つの機能を連携して対応します。

介護予防マネジメント業務

軽度の要介護者や要支援・要介護になる恐れのある高齢者本人が、自立してできることを増やし、生活機能をレベルアップさせることを目標にプランを立て、サービス利用の効果など継続的に把握します。

総合相談・支援業務

住民の皆さんからの各種相談を受け、制度の垣根にとらわれない多面的な支援を行います。
相談内容に応じて、行政機関・保健所・医療機関、介護サービス事業者・民生委員、各種ボランティアなどの必要な社会支援サービスや制度が利用できるように支援します。

権利擁護業務

高齢者に対する虐待の防止やその早期発見のための事業、その他、高齢者の人権や財産を守るために必要な成年後見制度などに向けた支援や事業を行います。

包括的・継続的ケアマネジメント支援業務

高齢者の皆さんを直接支援するほか、円滑に仕事ができるようネットワークの構築や研修会を開催し、ケアマネジャーの資質向上を図るための支援を行います。

住所

〒052-0024 伊達市鹿島町20-1

電話番号

(0142)21-7755〔直通〕

FAX

(0142)21-7756

受付時間

8:45~17:30(土・日・祝日を除く)
※ なお、緊急の場合は受付時間以外でも対応します

  • 個人の秘密は厳守します
  • 利用料はかかりません
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