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お知らせ

2024年5月30日

伊達視力障がい者協会が堀井市長へ要望書を提出!

伊達視力障がい者協会が堀井市長へ要望書を提出!

伊達視力障がい者協会(赤井郁子会長、会員8名)は、5月30日(水)、午前9時30分から伊達市役所2階の市長応接室で、視覚障がい者用拡大読書器の給付基準額見直しについての要望書を堀井市長に手渡し、要望を行いました。

視覚障がい者用拡大読書器は、視覚障がい者の日常生活に欠かせないものですが、ほとんどの拡大読書器が輸入品になること、円安・ドル高の為替相場の変動や物価高騰の影響により商品販売価格が高騰し、これまでの給付基準額では購入することができず、高額な自己負担が発生している状況になっています。

このことを受けて、伊達視力障がい者協会の赤井会長と日本視覚障害者団体連合会、北海道視覚障害者福祉連合会の連名で要望書を提出しました。

堀井市長からは、市役所内部で検討したいとの回答をいただきました。

なお、この要望には伊達身体障がい者福祉協会の木村会長が同席し、赤井会長ととともに堀井市長との意見交換を行っています。

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